宮脇檀の住宅設計テキスト
宮脇檀の住宅設計テキスト
宮脇檀建築研究室

定価: ¥ 2,940
販売価格: ¥ 2,940 人気ランキング: 26,927位
おすすめ度:
発売日: 1993-09
発売元: 丸善
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
詳しくて分かりやすい住宅建築の本
宮脇檀の建築を解説したいくつかある本の中では、これは詳しくて分かりやすいのでお勧め。
住宅建築を学ぶ人や一般人で家を建てたり今流行のリフォームしたりする人にはとても勉強になると思います。
これまで30年間に130余件の住宅設計を手掛けてきた著者の、様々な考えを余すところ無く公開している。住宅のディテールのポイントを見開き2ページで書き、写真や図面も豊富で読みやすい。
住宅には、土地、プランニング、空間、開口部、部屋、部位、出ていないディテール、設備、家具、仕上げ、家の周りなど沢山のディテールがある。宮脇檀の考え抜かれたそれらのこだわりには感服した。住宅設計の奥深さが分かる。
本を読んでいるうちにこんなステキな家に住んでみたいと思った。現実には費用が高そうなので難しいでしょうけど。家の全部とは言わないまでも一部だけでも自分のこだわりのある家を持ちたい。
住宅設計の参考良書
是非住宅設計の課題などに、どのように設計していいやら悩んでる方、参考してください。いち建築家の住宅おける考え方がよく分かります。
また、住宅作家ともいわれたことも一理あると思います。
宮脇檀氏の他の著書と一緒に読まれると、なお一層氏の設計の考え方が理解できると思います。
細部に神が・・・・
現代住宅は、終戦後から今日 加速度的に快適になった。
しかしそれは現代の技術に於いても、建物を含む地域全体はもとより、其処に住む居住者を十分に配慮してはじめて成し得ることに他ならないのである。一見近未来的な外見のみを追い求めるように見える現代建築にも、その形態には内在する必然性があって然るべきである。快適であって、其処に住まう歓びや、知的な優越感をも感じさせる住宅とはどのようなものであろうか(勿論、経済性・耐久性だって重要だ)という問いは永遠に消えはしないだろう。それは、卓越した科学的根拠に基づく機能性の追求と、人間的欲求の反映された空間を構築した住宅のみがもつであろうことは想像に難くない。
この本には、そうした問いに対する建築家の思考の軌跡が惜しげもなく書かれている。惜しいことに急逝された著者が語る細やかな居住者に対する配慮は神々は細部に宿ると謂う事はこういう事なのだと伝えてくれる。とぼけたべらんめえ調の記述のなかに揺るぎない論理の展開と無類のやさしさが込められているのである。住宅という居住空間を、まずはそれを構築している構成単位に分解し、ひとつひとつ検証し設計し且つまとめ上げるのである。そうした後もそれらが組合わさって相乗効果を上げる迄そうした検証は設計段階で繰り返されるのだ。そうした作業の積み重ねによって先に述べたことを反映させる形態が誕生するのである。それらは、美しく、面白く、且つ人にやさしい。そしてなによりも何人であっても理解可能なのだ。
宮脇檀建築研究室

定価: ¥ 2,940
販売価格: ¥ 2,940 人気ランキング: 26,927位
おすすめ度:

発売日: 1993-09
発売元: 丸善
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
詳しくて分かりやすい住宅建築の本宮脇檀の建築を解説したいくつかある本の中では、これは詳しくて分かりやすいのでお勧め。
住宅建築を学ぶ人や一般人で家を建てたり今流行のリフォームしたりする人にはとても勉強になると思います。
これまで30年間に130余件の住宅設計を手掛けてきた著者の、様々な考えを余すところ無く公開している。住宅のディテールのポイントを見開き2ページで書き、写真や図面も豊富で読みやすい。
住宅には、土地、プランニング、空間、開口部、部屋、部位、出ていないディテール、設備、家具、仕上げ、家の周りなど沢山のディテールがある。宮脇檀の考え抜かれたそれらのこだわりには感服した。住宅設計の奥深さが分かる。
本を読んでいるうちにこんなステキな家に住んでみたいと思った。現実には費用が高そうなので難しいでしょうけど。家の全部とは言わないまでも一部だけでも自分のこだわりのある家を持ちたい。
住宅設計の参考良書是非住宅設計の課題などに、どのように設計していいやら悩んでる方、参考してください。いち建築家の住宅おける考え方がよく分かります。
また、住宅作家ともいわれたことも一理あると思います。
宮脇檀氏の他の著書と一緒に読まれると、なお一層氏の設計の考え方が理解できると思います。
細部に神が・・・・現代住宅は、終戦後から今日 加速度的に快適になった。
しかしそれは現代の技術に於いても、建物を含む地域全体はもとより、其処に住む居住者を十分に配慮してはじめて成し得ることに他ならないのである。一見近未来的な外見のみを追い求めるように見える現代建築にも、その形態には内在する必然性があって然るべきである。快適であって、其処に住まう歓びや、知的な優越感をも感じさせる住宅とはどのようなものであろうか(勿論、経済性・耐久性だって重要だ)という問いは永遠に消えはしないだろう。それは、卓越した科学的根拠に基づく機能性の追求と、人間的欲求の反映された空間を構築した住宅のみがもつであろうことは想像に難くない。
この本には、そうした問いに対する建築家の思考の軌跡が惜しげもなく書かれている。惜しいことに急逝された著者が語る細やかな居住者に対する配慮は神々は細部に宿ると謂う事はこういう事なのだと伝えてくれる。とぼけたべらんめえ調の記述のなかに揺るぎない論理の展開と無類のやさしさが込められているのである。住宅という居住空間を、まずはそれを構築している構成単位に分解し、ひとつひとつ検証し設計し且つまとめ上げるのである。そうした後もそれらが組合わさって相乗効果を上げる迄そうした検証は設計段階で繰り返されるのだ。そうした作業の積み重ねによって先に述べたことを反映させる形態が誕生するのである。それらは、美しく、面白く、且つ人にやさしい。そしてなによりも何人であっても理解可能なのだ。
